PII-6 食事における咀嚼筋活動量の測定

単一食品と料理を喫食する際の側頭筋及び咬筋の筋放電量, 食品の物性的咬み応えから, 食品, 料理の特性を評価したものである. 咀嚼筋活動量の増加又は減少に影響する因子として, 食料の物性以外に, 重量, 食品の混合, 食事情況が明らかにされた. 物性と筋負担の乖離について唾液の分泌の影響について質議がなされた....

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Veröffentlicht in:日本生理人類学会誌 2003, Vol.8 (3), p.147-147
1. Verfasser: 石井照子
Format: Artikel
Sprache:jpn
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Zusammenfassung:単一食品と料理を喫食する際の側頭筋及び咬筋の筋放電量, 食品の物性的咬み応えから, 食品, 料理の特性を評価したものである. 咀嚼筋活動量の増加又は減少に影響する因子として, 食料の物性以外に, 重量, 食品の混合, 食事情況が明らかにされた. 物性と筋負担の乖離について唾液の分泌の影響について質議がなされた.
ISSN:1342-3215