悪性腫瘍による脊椎脊髄障害の理学療法

最近の集学的医療の進歩の結果より, 当院では悪性腫瘍に伴う脊椎脊髄障害をもつ患者のリハビリテーションを実施する機会が増えてきた. このような患者に対する理学療法についての報告は少ない. また限定された治療期間の中で的確な目標を設定し, リハビリテーションを行う場合が少なくない. 今回我々は, 理学療法についてまとめ若干の考察を加え報告する....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:理学療法学 1997, Vol.24 (suppl-2), p.112-112
Hauptverfasser: 萩原章由, 大高真巨, 青木伸孝, 小野恵子, 室地敏雄, 畠中泰司, 安藤徳彦
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:最近の集学的医療の進歩の結果より, 当院では悪性腫瘍に伴う脊椎脊髄障害をもつ患者のリハビリテーションを実施する機会が増えてきた. このような患者に対する理学療法についての報告は少ない. また限定された治療期間の中で的確な目標を設定し, リハビリテーションを行う場合が少なくない. 今回我々は, 理学療法についてまとめ若干の考察を加え報告する.
ISSN:0289-3770