入浴動作の介助負担に関する実態調査

入浴はADLの中でも自立が困難な動作である. とくに浴槽の出入りは, 大きな段差を乗り越えなければならず, 介助者の負担が大きい行為といえる. そこで今回は, 浴槽の出入りに着目し, 介助に必要な力(以下, 介助力と称す)からみた実態調査を行ったので報告する....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:理学療法学 1997, Vol.24 (suppl-2), p.38-38
Hauptverfasser: 藤井智, 松葉貴司, 山崎哲司, 工藤敦子, 近藤敦, 佐藤史子, 土橋和子, 渡邉慎一
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:入浴はADLの中でも自立が困難な動作である. とくに浴槽の出入りは, 大きな段差を乗り越えなければならず, 介助者の負担が大きい行為といえる. そこで今回は, 浴槽の出入りに着目し, 介助に必要な力(以下, 介助力と称す)からみた実態調査を行ったので報告する.
ISSN:0289-3770