脳血管障害を合併した糖尿病患者の血糖コントロールと季節変動に関する調査

糖尿病性大血管障害(macro-angiopathy)である脳血管障害(以下CVAと略す)を合併した糖尿病患者では, 新たなる糖尿病性合併症の発現・進展を阻止するために, 日常生活における身体的活動性を高めることが重要である. しかし, 積雪地帯である北海道では冬期間の積雪が脳卒中片麻痺者の外出を阻害する要因となり, 身体的活動性の低下がもたらされ, 糖尿病管理に悪影響を及ぼすことが予想される. そこで, 糖代謝コントロールに視点をおいた外来理学療法のあり方を検討する基礎資料を得る目的で, 日常生活での身体的活動性や外来理学療法の実施頻度と糖尿病管理状態の季節変動について調査したので報告する....

Ausführliche Beschreibung

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:理学療法学 1996, Vol.23 (suppl-2), p.310-310
Hauptverfasser: 佐藤秀一, 太田誠, 佐藤礼人
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
Tags: Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
Beschreibung
Zusammenfassung:糖尿病性大血管障害(macro-angiopathy)である脳血管障害(以下CVAと略す)を合併した糖尿病患者では, 新たなる糖尿病性合併症の発現・進展を阻止するために, 日常生活における身体的活動性を高めることが重要である. しかし, 積雪地帯である北海道では冬期間の積雪が脳卒中片麻痺者の外出を阻害する要因となり, 身体的活動性の低下がもたらされ, 糖尿病管理に悪影響を及ぼすことが予想される. そこで, 糖代謝コントロールに視点をおいた外来理学療法のあり方を検討する基礎資料を得る目的で, 日常生活での身体的活動性や外来理学療法の実施頻度と糖尿病管理状態の季節変動について調査したので報告する.
ISSN:0289-3770