腰椎疾患における術後理学療法プログラムの検討

「目的」整形外科術後における理学療法(以下PT)のプログラムを決定する因子は, 術式によるところが大きく, 腰椎疾患における術後のPTについても例外ではない. しかし, 同じ術式であっても個々の症例の症状, 能力に合わせ術後PTは臨機応変に対処されている. 我々は術式別にPTプログラムを作成し, 術後PTを進める中で, プログラム進行に影響する因子が考えられた. 今回は術後経過の結果を示し, 症例の術前の症状, 障害度, 残存能力との関係について分析し, 術後PTプログラムに検討序加牙る^...

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Veröffentlicht in:理学療法学 1994, Vol.21 (suppl-2), p.481-481
Hauptverfasser: 小林茂, 西本勝夫, 舟越晃一, 大久保衞
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「目的」整形外科術後における理学療法(以下PT)のプログラムを決定する因子は, 術式によるところが大きく, 腰椎疾患における術後のPTについても例外ではない. しかし, 同じ術式であっても個々の症例の症状, 能力に合わせ術後PTは臨機応変に対処されている. 我々は術式別にPTプログラムを作成し, 術後PTを進める中で, プログラム進行に影響する因子が考えられた. 今回は術後経過の結果を示し, 症例の術前の症状, 障害度, 残存能力との関係について分析し, 術後PTプログラムに検討序加牙る^
ISSN:0289-3770