低酸素脳症患者の長期経過について

低酸素脳症発症後, 後遺症として運動麻痺その他の症状があげられるが回復についての長期経過の報告は少ない. 今回我々は, 発症から1年を経過し, 歩行可能となった症例を報告する.

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:理学療法学 1992, Vol.19 (suppl), p.411-411
Hauptverfasser: 横川正美, 中西稔, 岡川香織, 臼井浩一, 染矢富士子
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:低酸素脳症発症後, 後遺症として運動麻痺その他の症状があげられるが回復についての長期経過の報告は少ない. 今回我々は, 発症から1年を経過し, 歩行可能となった症例を報告する.
ISSN:0289-3770