重心の前方移動時における重心動揺及びその速度パワースペクトラムの変化について

ヒトが, 自然な立位から歩行を開始する際, 重心の前方への移動が生じる. 重心が前方へ移動した立位を, 自然な立位から, 歩行への過渡的状態としてとらえ, この間に生じる, 重心動揺及びその速度パワースペクトラムの変化を分析した. 同時に, 重心動揺の分散値を測定し, パワースペクトラムとの関係を検討した....

Ausführliche Beschreibung

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:理学療法学 1988, Vol.15 (suppl), p.46-46
1. Verfasser: 井上隆三
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
Tags: Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
Beschreibung
Zusammenfassung:ヒトが, 自然な立位から歩行を開始する際, 重心の前方への移動が生じる. 重心が前方へ移動した立位を, 自然な立位から, 歩行への過渡的状態としてとらえ, この間に生じる, 重心動揺及びその速度パワースペクトラムの変化を分析した. 同時に, 重心動揺の分散値を測定し, パワースペクトラムとの関係を検討した.
ISSN:0289-3770