心エコーの診かた

心エコーは循環器疾患において欠くことのできない検査法となっている。心エコー法は超音波の性質を応用し、心臓の機械的動きを継時的に画像で観察できるものである。心エコーにおける僧帽弁及び大動脈弁の動き、左室壁の動きや厚さなどについての診かたを簡単に述べた。また、心機能評価としての1回拍出量や心拍出量、駆出率の求め方についても述べた。...

Ausführliche Beschreibung

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:理学療法のための運動生理 1989, Vol.4(3), pp.127-131
1. Verfasser: 藤井, 菜穂子
Format: Artikel
Sprache:jpn
Schlagworte:
Online-Zugang:Volltext
Tags: Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
Beschreibung
Zusammenfassung:心エコーは循環器疾患において欠くことのできない検査法となっている。心エコー法は超音波の性質を応用し、心臓の機械的動きを継時的に画像で観察できるものである。心エコーにおける僧帽弁及び大動脈弁の動き、左室壁の動きや厚さなどについての診かたを簡単に述べた。また、心機能評価としての1回拍出量や心拍出量、駆出率の求め方についても述べた。
ISSN:0912-7100
DOI:10.1589/rika1986.4.127