32.評価記入用フォーマットを用いた経腸栄養ポンプの比較検討(第81回 日本医科器械学会大会 一般演題講演集)
近年, 経腸栄養療法症例が増加し, より正確かつ長時間にわたる治療が必要とされるため, 専用の経腸栄養ポンプの需要が増えている. 当施設においても経腸栄養ポンプ, テルモ社ENポンプFE-501を中央管理機器として貸出運用を行っていた. しかし2005年2月, このFE-501が販売終了となったため, 今回購入を前提とした評価を行い, 比較検討を行った. 今回, 検証の対象とした機種は, 2006年1月現在, 国内で販売されている3社3機種, フレゼニウスカビ社アプリックススマート(以下アプリックス), ニプロ社キャリカポンプCP-330(以下CP-330), 日本シャーウッド社カンガルーコン...
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Veröffentlicht in: | 医科器械学 2006/10/01, Vol.76(10), pp.597-598 |
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Hauptverfasser: | , , , , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 近年, 経腸栄養療法症例が増加し, より正確かつ長時間にわたる治療が必要とされるため, 専用の経腸栄養ポンプの需要が増えている. 当施設においても経腸栄養ポンプ, テルモ社ENポンプFE-501を中央管理機器として貸出運用を行っていた. しかし2005年2月, このFE-501が販売終了となったため, 今回購入を前提とした評価を行い, 比較検討を行った. 今回, 検証の対象とした機種は, 2006年1月現在, 国内で販売されている3社3機種, フレゼニウスカビ社アプリックススマート(以下アプリックス), ニプロ社キャリカポンプCP-330(以下CP-330), 日本シャーウッド社カンガルーコントロール624型(以下カンガルー)とし, また比較のため現在使用しているテルモ社FE-501(以下FE-501)の評価も行った. |
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ISSN: | 0385-440X 1881-4875 |
DOI: | 10.4286/ikakikaigaku.76.10_597 |