12.星状神経節ブロック後に頸部・縦隔血腫を合併した1症例

突発性末梢性顔面神経麻痺に対する星状神経節ブロック(SGB)施行後に, 頸部血腫による気道圧迫のため呼吸困難をきたし, 気管挿管を要した症例を経験したので報告した.

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:日本ペインクリニック学会誌 2004, Vol.11 (1), p.27-27
Hauptverfasser: 黒田理佐, 浅野弘照, 山本良実, 佐藤公治, 日比五郎, 杉田育紀, 木村直暁, 増田健太郎, 角野宏佳, 大原義隆, 旭紀子, 山田守正, 伊藤亜抄子, 貝沼関志, 黒田俊久, 竹田清
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
Tags: Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
Beschreibung
Zusammenfassung:突発性末梢性顔面神経麻痺に対する星状神経節ブロック(SGB)施行後に, 頸部血腫による気道圧迫のため呼吸困難をきたし, 気管挿管を要した症例を経験したので報告した.
ISSN:1340-4903