植込み型心臓電気デバイス (Cardiac Implantable Electronic Devices : CIEDs) の進歩

植込み型心臓電気デバイス(Cardiac Implantable Electronic Devices;CIEDs)は徐脈に対するペースメーカの開発から始まり, 心室細動に対する植込み型除細動器(Implantable cardioverter defibrillator;ICD), 心不全に対する心臓再同期療法(Cardiac resynchronization therapy;CRT)へと発展してきたが, さらなる進化を続けている. 今回は最新のCIEDsに関する特集を企画した. 2018年に不整脈非薬物治療ガイドラインが発表されたが, その後多くの新たな治療概念が発表され, デバイス治療...

Ausführliche Beschreibung

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:心臓 2024-06, Vol.56 (6), p.495-496
1. Verfasser: 住友直方
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
Tags: Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
Beschreibung
Zusammenfassung:植込み型心臓電気デバイス(Cardiac Implantable Electronic Devices;CIEDs)は徐脈に対するペースメーカの開発から始まり, 心室細動に対する植込み型除細動器(Implantable cardioverter defibrillator;ICD), 心不全に対する心臓再同期療法(Cardiac resynchronization therapy;CRT)へと発展してきたが, さらなる進化を続けている. 今回は最新のCIEDsに関する特集を企画した. 2018年に不整脈非薬物治療ガイドラインが発表されたが, その後多くの新たな治療概念が発表され, デバイス治療も進歩した.
ISSN:0586-4488