循環器領域におけるデジタルヘルスの展望

「田村」「心臓」の読者の皆様に新しい知識を届けるという目的で今回「循環器領域におけるデジタルヘルスの展望」を企画いたしました. この領域で実績をあげていらっしゃる, 若手のオピニオンリーダーの先生方にお声がけさせていただき, 皆さんの事例と社会実装にまつわるご苦労などをお聞かせいただきたいと思います. よろしくお願いいたします. 「1. デジタルヘルスソリューションの事例」「田村」先生方はご自身でソリューションを作られて, エビデンスをとりに行ったり, 臨床現場で活用しようとされたり, 実際に実装されているものもありますが, 皆さんのソリューションの内容とエビデンス, 実装された場合に臨床現場...

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:心臓 2022/09/15, Vol.54(9), pp.988-1004
Hauptverfasser: 田村, 雄一, 小川, 晋平, 後藤, 信一, 佐竹, 晃太, 谷口, 達典
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「田村」「心臓」の読者の皆様に新しい知識を届けるという目的で今回「循環器領域におけるデジタルヘルスの展望」を企画いたしました. この領域で実績をあげていらっしゃる, 若手のオピニオンリーダーの先生方にお声がけさせていただき, 皆さんの事例と社会実装にまつわるご苦労などをお聞かせいただきたいと思います. よろしくお願いいたします. 「1. デジタルヘルスソリューションの事例」「田村」先生方はご自身でソリューションを作られて, エビデンスをとりに行ったり, 臨床現場で活用しようとされたり, 実際に実装されているものもありますが, 皆さんのソリューションの内容とエビデンス, 実装された場合に臨床現場がどのように変わっていくかの展望をお聞かせいただければと思います. まずは小川先生からお願いします.「小川」AMI株式会社の小川です. 私たちが研究開発しているのは超聴診器という医療機器になります.
ISSN:0586-4488
2186-3016
DOI:10.11281/shinzo.54.988