仮台車

【課題】鉄道車両から台車を取外した車体を検査、修理する検修作業において、仮台車の中央部での作業性を向上できる仮台車を提供すること。【解決手段】鉄道車両の車体Bに設けられる中心ピンPや制振ダンパD1の検修作業を行う場合には、走行装置3側から車体Bの下方に進入して中心ピンPや制振ダンパD1にアクセスして検修作業を行うことができる。この場合、駆動装置5が幅方向Wの中央部を空けて側梁21の走行装置3側に設けられているので、中心ピンPや制振ダンパD1の検修作業において、駆動装置5が邪魔にならず、検修作業の作業性を向上できる。【選択図】図1...

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Zusammenfassung:【課題】鉄道車両から台車を取外した車体を検査、修理する検修作業において、仮台車の中央部での作業性を向上できる仮台車を提供すること。【解決手段】鉄道車両の車体Bに設けられる中心ピンPや制振ダンパD1の検修作業を行う場合には、走行装置3側から車体Bの下方に進入して中心ピンPや制振ダンパD1にアクセスして検修作業を行うことができる。この場合、駆動装置5が幅方向Wの中央部を空けて側梁21の走行装置3側に設けられているので、中心ピンPや制振ダンパD1の検修作業において、駆動装置5が邪魔にならず、検修作業の作業性を向上できる。【選択図】図1