土壌の可給態ケイ酸の診断におけるリン酸緩衝液抽出法の適用性
富山県内の水田を対象として、土壌の可給態ケイ酸含有量を従来の評価法である酢酸緩衝液浸出法と近年開発されたリン酸緩衝液抽出法で測定し、水稲の成熟期茎葉のケイ酸含有率との相関を比較したところ、リン酸緩衝液抽出法による測定値において相関が高い傾向がみられ、評価法としての適用性が高いと考えられた。...
Gespeichert in:
Veröffentlicht in: | 富山県農林水産総合技術センター農業研究所研究報告 2022-03 (9), p.15-21 |
---|---|
Hauptverfasser: | , , , , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
Tags: |
Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
|
Zusammenfassung: | 富山県内の水田を対象として、土壌の可給態ケイ酸含有量を従来の評価法である酢酸緩衝液浸出法と近年開発されたリン酸緩衝液抽出法で測定し、水稲の成熟期茎葉のケイ酸含有率との相関を比較したところ、リン酸緩衝液抽出法による測定値において相関が高い傾向がみられ、評価法としての適用性が高いと考えられた。 |
---|---|
ISSN: | 1883-8227 |