窯業系廃棄物を活用した園芸土木資材の開発
本研究は信楽焼をはじめとする窯業関連企業から出た廃棄物を陶磁器の原料として活用し、園芸土木資材を開発することを目的とする。今年度は県内企業から得られる窯業系廃棄物の発生状況と信楽焼の釉薬汚泥について成分変動を調査した。さらにアルミナ系砥石汚泥を市販土に添加したところ、曲げ強度の増加と吸水率の低下、全収縮率の低下が認められた。...
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Veröffentlicht in: | 業務報告 = Annual report of the Industrial Research Center of Shiga Prefecture 2020-10 (34), p.112-114 |
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Hauptverfasser: | , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 本研究は信楽焼をはじめとする窯業関連企業から出た廃棄物を陶磁器の原料として活用し、園芸土木資材を開発することを目的とする。今年度は県内企業から得られる窯業系廃棄物の発生状況と信楽焼の釉薬汚泥について成分変動を調査した。さらにアルミナ系砥石汚泥を市販土に添加したところ、曲げ強度の増加と吸水率の低下、全収縮率の低下が認められた。 |
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ISSN: | 1343-8417 |