水稲「ハツシモ」の品質改善に関する研究
岐阜県平坦地の主要水稲品種「ハツシモ」の玄米品質が、「充実度不足」を理由に、低迷し続けることから、栽培管理技術(作期、栽植密度、施肥法、水管理等)による品質改善について検討した。気象条件(日照時間の不足)が品質低下との相関が高く、寡照条件下における栽培管理技術による品質改善効果は小さく、十分な解決策とはならなかった。...
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Veröffentlicht in: | 岐阜県農業技術センター研究報告 2007-03 (7), p.1-15 |
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Hauptverfasser: | , , , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 岐阜県平坦地の主要水稲品種「ハツシモ」の玄米品質が、「充実度不足」を理由に、低迷し続けることから、栽培管理技術(作期、栽植密度、施肥法、水管理等)による品質改善について検討した。気象条件(日照時間の不足)が品質低下との相関が高く、寡照条件下における栽培管理技術による品質改善効果は小さく、十分な解決策とはならなかった。 |
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ISSN: | 1882-9104 |