獣害対策としての緩衝帯整備技術の開発 : ミニショベル搭載油圧草刈機を用いた刈り払い作業試験

安全で省力化された緩衝帯整備技術を構築することを目的として,長野県伊那市西春近においてミニショベル搭載油圧草刈機を用いた刈り払い作業試験を行い,緩衝帯整備におけるミニショベル用草刈機の適用性,刈り払い作業時における操作者の安全性および操作性を検討した。さらに,調査地の植生調査および地形計測を行い,緩衝帯の地形,植生条件による刈り払い作業能率を評価した。...

Ausführliche Beschreibung

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:信州大学農学部AFC報告 2012-03 (10), p.127-132
Hauptverfasser: 福山, 泰治郎, 木下, 渉, 野溝, 幸雄, 荒瀬, 輝夫, 内川, 義行, 熊谷, 真由子, 岡野, 哲郎, 志村, 郷, 泉山, 茂之
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
Tags: Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
Beschreibung
Zusammenfassung:安全で省力化された緩衝帯整備技術を構築することを目的として,長野県伊那市西春近においてミニショベル搭載油圧草刈機を用いた刈り払い作業試験を行い,緩衝帯整備におけるミニショベル用草刈機の適用性,刈り払い作業時における操作者の安全性および操作性を検討した。さらに,調査地の植生調査および地形計測を行い,緩衝帯の地形,植生条件による刈り払い作業能率を評価した。
ISSN:1348-7892