新設作業路の支持力の経年変化
2中〜急傾斜の山岳林においても,200m/haを越える超高密度路網による,高能率で低コストな伐出作業システムへの取り組みが全国各地で見られるようになってきた。本研究は,急速な拡大が予測される作業路の作設工法を確立するための基礎的研究として,北東北における,新第三系の礫質土で作設された作業路の路面と路体の支持力の変化を27か月試験したものである。CBR値は路肩(1.4→4.0%)...
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Veröffentlicht in: | 森林利用学会誌 2011/04/30, Vol.26(2), pp.97-104 |
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Hauptverfasser: | , , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 2中〜急傾斜の山岳林においても,200m/haを越える超高密度路網による,高能率で低コストな伐出作業システムへの取り組みが全国各地で見られるようになってきた。本研究は,急速な拡大が予測される作業路の作設工法を確立するための基礎的研究として,北東北における,新第三系の礫質土で作設された作業路の路面と路体の支持力の変化を27か月試験したものである。CBR値は路肩(1.4→4.0%) |
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ISSN: | 1342-3134 2189-6658 |
DOI: | 10.18945/jjfes.KJ00007227811 |