全国新酒鑑評会における最近の酒質の動向とその目指すところ
今年も, 恒例の全国新酒鑑評会が近づいてきた。鑑評会に対するいろいろな意見が寄せられている中で, 鑑評会を担当する立場にあり, かつ審査員を務められている筆者に, 最近の酒質の動向と審査の基本方針, その実状についてご執筆いただいた。吟醸酒の評価は,「お酒の品質を評価するだけではなく, その品格に合致したものを造る醸造技術をも評価している」とする筆者の見解は・一読に値する。...
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Veröffentlicht in: | Nippon Jōzō Kyōkaishi 2007/03/15, Vol.102(3), pp.162-167 |
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1. Verfasser: | |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 今年も, 恒例の全国新酒鑑評会が近づいてきた。鑑評会に対するいろいろな意見が寄せられている中で, 鑑評会を担当する立場にあり, かつ審査員を務められている筆者に, 最近の酒質の動向と審査の基本方針, その実状についてご執筆いただいた。吟醸酒の評価は,「お酒の品質を評価するだけではなく, その品格に合致したものを造る醸造技術をも評価している」とする筆者の見解は・一読に値する。 |
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ISSN: | 0914-7314 2186-4012 |
DOI: | 10.6013/jbrewsocjapan1988.102.162 |