極良食味・良質・晩生の普通期水稲新品種「南海157号」

普通期水稲「南海157号」は極良食味・良質・晩生の新品種で平成17年に奨励品種に採用された。1.複合抵抗性(縞葉枯・穂いもち)を持ち,強稈で耐倒伏性に優れる。2.玄米蛋白含量が低く,ヒノヒカリ並の極良食味。3.ミナミヒカリ級の晩生生品種で品質が良く,ユメヒカリよりも多収である。...

Ausführliche Beschreibung

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:宮崎県総合農業試験場研究報告 = Bulletin of the Miyazaki Agricultural Experiment Station 2006-03 (41), p.85-118
Hauptverfasser: 滝田, 正, 山下, 浩, 加藤, 浩, 井場, 良一, 三枝, 大樹, 中原, 孝博, 竹田, 博文, 黒木, 智, 川口, 満, 永吉, 嘉文, 吉岡, 秀樹, 堤, 省一朗, 荒砂, 英人, 若杉, 佳司, 上田, 重英
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:普通期水稲「南海157号」は極良食味・良質・晩生の新品種で平成17年に奨励品種に採用された。1.複合抵抗性(縞葉枯・穂いもち)を持ち,強稈で耐倒伏性に優れる。2.玄米蛋白含量が低く,ヒノヒカリ並の極良食味。3.ミナミヒカリ級の晩生生品種で品質が良く,ユメヒカリよりも多収である。
ISSN:0388-8339