骨盤骨折不正癒合に続発した巨大結腸症治療への骨盤3点骨切り術の応用
骨盤骨折の不正癒合により二次的に慢性便秘症や巨大結腸症を起こした犬1例, 猫3例に対し, 骨盤3点骨切り術によって遊離した寛骨臼を外側に変位させて固定し, 骨盤腔を広げた. その結果, すべての症例において臨床的およびX線学的に便秘症や巨大結腸症は改善された....
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Veröffentlicht in: | Nippon Juishikai zasshi 2001/07/20, Vol.54(7), pp.557-560 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
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Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 骨盤骨折の不正癒合により二次的に慢性便秘症や巨大結腸症を起こした犬1例, 猫3例に対し, 骨盤3点骨切り術によって遊離した寛骨臼を外側に変位させて固定し, 骨盤腔を広げた. その結果, すべての症例において臨床的およびX線学的に便秘症や巨大結腸症は改善された. |
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ISSN: | 0446-6454 2186-0211 |
DOI: | 10.12935/jvma1951.54.557 |