低体温麻酔法により根治術を行った犬の心室中隔欠損症の1例
症例は心雑音を呈する1歳, 雄, 柴犬であった. 各種検査により心室中隔欠損症と診断し低体温麻酔法を用いて外科的根治術を行った. 術後50日に心エコー図検査でわずかな大動脈弁の狭窄所見がみられたが, 臨床症状を呈することなく良好に経過している....
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Veröffentlicht in: | Nippon Juishikai zasshi 2001/05/20, Vol.54(5), pp.380-382 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
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Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 症例は心雑音を呈する1歳, 雄, 柴犬であった. 各種検査により心室中隔欠損症と診断し低体温麻酔法を用いて外科的根治術を行った. 術後50日に心エコー図検査でわずかな大動脈弁の狭窄所見がみられたが, 臨床症状を呈することなく良好に経過している. |
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ISSN: | 0446-6454 2186-0211 |
DOI: | 10.12935/jvma1951.54.380 |