不飽和シルトおよび砂・粘土混合土の三軸応力条件下での体積変化およびせん断挙動

不飽和土に関する向後の弾塑性モテルの有効性を調へるために, DLクレーと混合土 (豊浦標準砂とカオリン粘土) を使用して三軸圧縮試験と等方圧密試験を行った三軸圧縮試験は, 初期密度と排水条件の異なる4シリース (DU, D, SとM) について行い, その結果, サクンョンは塑性変形に対してのみ影響を及ぼし弾性変形には関与しないことか明らかになったさらに, サクションと拘束圧の組合せが同一て初期密度の異なる供試体がせん断終局時に同一の強度に収束することから, 不飽和土にも飽和土と同様に限界状態か存在することかわかった等方圧密試験はサクンョン-定条件て2つのサクションについて行い, サクションが...

Ausführliche Beschreibung

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:Nōgyō Doboku Gakkai ronbunshū 1998/02/25, Vol.1998(193), pp.35-49
Hauptverfasser: 向後, 雄二, 森山, 英樹
Format: Artikel
Sprache:jpn
Schlagworte:
Online-Zugang:Volltext
Tags: Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
Beschreibung
Zusammenfassung:不飽和土に関する向後の弾塑性モテルの有効性を調へるために, DLクレーと混合土 (豊浦標準砂とカオリン粘土) を使用して三軸圧縮試験と等方圧密試験を行った三軸圧縮試験は, 初期密度と排水条件の異なる4シリース (DU, D, SとM) について行い, その結果, サクンョンは塑性変形に対してのみ影響を及ぼし弾性変形には関与しないことか明らかになったさらに, サクションと拘束圧の組合せが同一て初期密度の異なる供試体がせん断終局時に同一の強度に収束することから, 不飽和土にも飽和土と同様に限界状態か存在することかわかった等方圧密試験はサクンョン-定条件て2つのサクションについて行い, サクションが塑性変形のみに影響を及ほすことを確認てきた
ISSN:0387-2335
1884-7234
DOI:10.11408/jsidre1965.1998.35