Bacillus Pumilusの分離された黒毛和種牛の血色素尿症

6歳の黒毛和種雌が, 突然血色素尿を排出した. 第3病日までに血清BUN, 尿中N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼが高値を示し尿沈渣白血球数が一時的に増加し, 尿から105cfu/mlのBacillus pumilusが分離された. 15回の抗生物質投与後, 第38病日に治癒した....

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Veröffentlicht in:Nippon Juishikai zasshi 1997/01/20, Vol.50(1), pp.15-18
Hauptverfasser: 沖田, 美紀, 植松, 和史, 古賀, 聖得, 末広, 善彦, 木下, 啓三, 石川, 生夫, 瀬尾, 豊記, 坂本, 雄一, 千田, 広文, 菊池, 浩久
Format: Artikel
Sprache:jpn
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Beschreibung
Zusammenfassung:6歳の黒毛和種雌が, 突然血色素尿を排出した. 第3病日までに血清BUN, 尿中N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼが高値を示し尿沈渣白血球数が一時的に増加し, 尿から105cfu/mlのBacillus pumilusが分離された. 15回の抗生物質投与後, 第38病日に治癒した.
ISSN:0446-6454
2186-0211
DOI:10.12935/jvma1951.50.15