上路式ローゼ橋 (藤沢大橋) の施工

岡山幹線道路 (総称: みゆきのライン) は, 国営飯山開拓建設事業で建設される道路の中で最も重要な基幹道路であり, 急峻なV字谷を5橋の架橋により結び農業用のみでなく地域の振興に大きな役割りを果たすものである。本報では, 最後の架橋である5号橋梁の施工内容を報告するもので, 地形, 積雪等の制限から橋梁形式は逆ローゼ鋼桁橋とし, 維持管理費の節減を図るため耐候性鋼材を使用し, 架設はケーブルクレーン斜吊工法で施工している。...

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Veröffentlicht in:Nōgyō Doboku Gakkai-Shi 1994/03/01, Vol.62(3), pp.197-201,a1
Hauptverfasser: 相澤, 恒徳, 田村, 和義
Format: Artikel
Sprache:jpn
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Beschreibung
Zusammenfassung:岡山幹線道路 (総称: みゆきのライン) は, 国営飯山開拓建設事業で建設される道路の中で最も重要な基幹道路であり, 急峻なV字谷を5橋の架橋により結び農業用のみでなく地域の振興に大きな役割りを果たすものである。本報では, 最後の架橋である5号橋梁の施工内容を報告するもので, 地形, 積雪等の制限から橋梁形式は逆ローゼ鋼桁橋とし, 維持管理費の節減を図るため耐候性鋼材を使用し, 架設はケーブルクレーン斜吊工法で施工している。
ISSN:0369-5123
1884-7188
DOI:10.11408/jjsidre1965.62.3_197