Metagonimus yokogawai 感染マウスにおける腸管粘膜透過性亢進

ddY マウスにおける M. yokogawai 初感染および再感染時の Evan's blue の腸管粘膜透過性, 腸管内虫体数および腸管壁内肥肝細胞数の変化について検討したところ, 初感染および再感染後の虫体排除現象は腸管粘膜透過性の亢進および腸管壁内肥胖細胞数の変化と密接な関連性のあることがわかった。...

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:Japanese journal of veterinary science 1984/12/15, Vol.46(6), pp.885-887
Hauptverfasser: 大西, 義博, タウファン, マホメッド
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:ddY マウスにおける M. yokogawai 初感染および再感染時の Evan's blue の腸管粘膜透過性, 腸管内虫体数および腸管壁内肥肝細胞数の変化について検討したところ, 初感染および再感染後の虫体排除現象は腸管粘膜透過性の亢進および腸管壁内肥胖細胞数の変化と密接な関連性のあることがわかった。
ISSN:0021-5295
1881-1442
DOI:10.1292/jvms1939.46.885