コブノメイガ幼虫の頭幅による令期の判定

1.野外で採集したコブノメイガ幼虫は2令以上であった。 2.普通期水稲で,コブノメイガ幼虫は7月中旬から下旬頃には5令を経過し,9月上旬頃には5令と6令経過虫が混在すると考えられる。

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:Kyūshū Byōgaichu Kenkyūkaihō 1977/10/10, Vol.23, pp.99-100
Hauptverfasser: 上和田, 秀美, 深町, 三朗
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:1.野外で採集したコブノメイガ幼虫は2令以上であった。 2.普通期水稲で,コブノメイガ幼虫は7月中旬から下旬頃には5令を経過し,9月上旬頃には5令と6令経過虫が混在すると考えられる。
ISSN:0385-6410
1884-0035
DOI:10.4241/kyubyochu.23.99