武蔵小杉病院新病院開院にあたって

2021年9月1日, いよいよ待ちに待った武蔵小杉新病院の開院を迎えました. 地上9階, 病床数372床の建物は, 旧小杉校舎のグラウンドに建設されました. 当院の立地する川崎市中原区小杉町1・2丁目地区は, 2016年8月に決定された都市計画により, 「医療と文教の核」に位置づけされております. 医療, 教育, 都市型住居, 商業が複合した高度医療福祉拠点が形成され, 様々な機能を兼ね備えています. 川崎市が策定した地域包括ケアシステムにおいても, モデル地区として選定され, 今まさに注目を集める地域でもあります....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:日本医科大学医学会雑誌 2022/02/20, Vol.18(1), pp.68-69
1. Verfasser: 谷合, 信彦
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:2021年9月1日, いよいよ待ちに待った武蔵小杉新病院の開院を迎えました. 地上9階, 病床数372床の建物は, 旧小杉校舎のグラウンドに建設されました. 当院の立地する川崎市中原区小杉町1・2丁目地区は, 2016年8月に決定された都市計画により, 「医療と文教の核」に位置づけされております. 医療, 教育, 都市型住居, 商業が複合した高度医療福祉拠点が形成され, 様々な機能を兼ね備えています. 川崎市が策定した地域包括ケアシステムにおいても, モデル地区として選定され, 今まさに注目を集める地域でもあります.
ISSN:1349-8975
1880-2877
DOI:10.1272/manms.18.68