第1回日本栄養改善学会若手の会夏期研修会を終えて
日本栄養改善学会若手の会(以下, 若手の会という)が平成17年9月27日に発足し, 約1年が経過しました. 若手の会設立の目的は, 実践活動を行う若手の相互交流促進と, 社会に役立つ栄養学実践活動の科学的根拠の理解と, 実践手法の開発, ならびに習得の機会の提供の場となることです. 平成18年9月現在, 会員数は72人で, 管理栄養士養成課程や農学部の学部学生, 大学院生, 病院・自治体の栄養士や学校栄養職員など, 表1, 表2に示したように所属施設や専門領域は多岐にわたります. これまでの活動としては, 相互交流を促進するためのメールマガジンの発行があります. メールマガジンは, トビックス...
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Veröffentlicht in: | 栄養学雑誌 2007-04, Vol.65 (2), p.91-92 |
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Hauptverfasser: | , , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 日本栄養改善学会若手の会(以下, 若手の会という)が平成17年9月27日に発足し, 約1年が経過しました. 若手の会設立の目的は, 実践活動を行う若手の相互交流促進と, 社会に役立つ栄養学実践活動の科学的根拠の理解と, 実践手法の開発, ならびに習得の機会の提供の場となることです. 平成18年9月現在, 会員数は72人で, 管理栄養士養成課程や農学部の学部学生, 大学院生, 病院・自治体の栄養士や学校栄養職員など, 表1, 表2に示したように所属施設や専門領域は多岐にわたります. これまでの活動としては, 相互交流を促進するためのメールマガジンの発行があります. メールマガジンは, トビックスの掲載や学会紹介・職場紹介, さらに, 会員が参加した学会の生中継などを含む, インターネットを介した会員間の意見交換の場にもなっています. 栄養学実践活動の科学的根拠の理解を深め, 実践手法の開発と習得の機会を提供するために, 2006年8月25日(金)~27日(日), 第1回夏期研修会を愛知県大府市にある愛知健康プラザで開催しました. |
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ISSN: | 0021-5147 |