USで発見された非触知乳癌25例の検討

〔目的〕非触知乳癌においてUS発見された乳癌の特徴を明らかにする. 〔対象〕1995年~1998年に癌研乳腺外科で手術が行われた非触知乳癌のうち, 発見動機がUSであったもので, MMGで明らかな悪性の所見がないもの25例〔方法〕(1)手術時年齢(2)受診動機(3)USでの最大腫瘍径(T)(4)診断方法(5)組織型につき検討した. 〔結果〕(1)40代12例, 50代4例, 60代以上9例(2)健診13例, 乳切後経過観察中8例, 同時両側乳癌4例(3)T...

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Hauptverfasser: 田中久美子, 高橋かおる, 吉本賢隆, 霞富士雄, 佐久間浩, 秋山太, 坂元吾偉
Format: Tagungsbericht
Sprache:jpn
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Zusammenfassung:〔目的〕非触知乳癌においてUS発見された乳癌の特徴を明らかにする. 〔対象〕1995年~1998年に癌研乳腺外科で手術が行われた非触知乳癌のうち, 発見動機がUSであったもので, MMGで明らかな悪性の所見がないもの25例〔方法〕(1)手術時年齢(2)受診動機(3)USでの最大腫瘍径(T)(4)診断方法(5)組織型につき検討した. 〔結果〕(1)40代12例, 50代4例, 60代以上9例(2)健診13例, 乳切後経過観察中8例, 同時両側乳癌4例(3)T
ISSN:0918-0729