関節鏡視下レーザー手術

目的 整形外科領域では関節鏡視下手術は近年行われることの多い手術方法の一つである. 最近では関節鏡視下用手術器具の発達は著しくその種類も多い. 今回我々は鏡視下用に開発されたレーザーを使用する機会を得たのでその臨床経験を報告する. 方法 使用したレーザーはHo:YAG(ホロミウムヤグ)レーザー, 波長2100nmである. パルス発信の出力は最高20W, 1パルス0.6~2.0ジュール, 8~20ヘルツの調整ができる. 導光はコアー径400ミクロンの石英ファイバーによる....

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Hauptverfasser: 岸本郁男, 陵本清剛, 米澤卓実, 小野村敏信
Format: Tagungsbericht
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:目的 整形外科領域では関節鏡視下手術は近年行われることの多い手術方法の一つである. 最近では関節鏡視下用手術器具の発達は著しくその種類も多い. 今回我々は鏡視下用に開発されたレーザーを使用する機会を得たのでその臨床経験を報告する. 方法 使用したレーザーはHo:YAG(ホロミウムヤグ)レーザー, 波長2100nmである. パルス発信の出力は最高20W, 1パルス0.6~2.0ジュール, 8~20ヘルツの調整ができる. 導光はコアー径400ミクロンの石英ファイバーによる.
ISSN:0288-6200