平成29年度和牛種雄牛産肉能力検定直接検定成績

高品質牛肉生産と優良繁殖用後継牛生産のための種雄牛造成を目的として、平成29年度に種雄牛候補10頭の和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定法)を実施した。検定成績及び肉質の遺伝的能力等を考慮して選抜した結果、本年度の検定成績からNo.1の「富士山」(後に「柊富士」に改名)、No.4の「公」(後に「藤健翔」に改名)及びNo.1 0の「北斗」(後に「泰山北斗」に改名)を現場後代検定用の候補種雄牛として選抜した。...

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Veröffentlicht in:岐阜県畜産研究所研究報告 2019-03 (18), p.15-17
Hauptverfasser: 高原, 伸一, 安達, 広通, 向島, 幸司, 近藤, 三郎
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:高品質牛肉生産と優良繁殖用後継牛生産のための種雄牛造成を目的として、平成29年度に種雄牛候補10頭の和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定法)を実施した。検定成績及び肉質の遺伝的能力等を考慮して選抜した結果、本年度の検定成績からNo.1の「富士山」(後に「柊富士」に改名)、No.4の「公」(後に「藤健翔」に改名)及びNo.1 0の「北斗」(後に「泰山北斗」に改名)を現場後代検定用の候補種雄牛として選抜した。
ISSN:1346-9711